「海と山と季節の中で」 

令和5年花月(かげつ)の25日

山義の食材コンシェルジュ兼ブログ編集長です。
季節の食材のあれやこれやミニ知識をプロの目線でご紹介いたします。

WBC!盛り上がりましたよね!大谷に始まり、大谷で終わる。出来過ぎのような展開で
したよね!大谷にあやかって、弊社も卸売業と製造業の二刀流でチャレンジしていきます!そして、大谷が言っていたように、弊社は大手に対する「憧れ」をすてて独自路線へまい進いたします。

これまで8回にわたって越谷イオンレイクタウンで開催された「中華まん博覧会2023」のお話をしてきました。一言、大変盛大なイベントでした。

3年ぶり、屋外開催、コロナの影響など懸念材料もある中、コロナ前を超える5万人強の来場者数と聞いています。

ところで、何気に副題として記入している表題の隣の数字「5296」は何の数字かわかりますか?
そうです!人気フォークデュオ・コブクロの通算6枚目のオリジナル・アルバム名です!
違うかっ!!!!

この数字は、「中華まん博覧会」開催期間中に我々「越中まん本舗」が売った越中まんの数です!つまり、5296個の越中まんを県外の方々へお渡しした数なのです。

しかし、実はこの数字に全然満足していません。製造が間に合えばプラス1000~1500個は上乗せできたと感じているからです。

されど、5296。完売いたしました。

最終日、早々に「完売御礼」に。

今回の博覧会を通じて売り上げだけでなく、いろいろ勉強させていただきました。
「越中まん」に対する評価も直にお客様から聞くことができました。もちろん、辛口なコメントもあります。もっとああしろ、こうしろ。すべてが勉強になりました。

今ある「越中まん」は完成形ではありません!今後もいろんな方からご意見を頂戴し、もっと美味しい「越中まん」を作り続けたいという思いが強くなりました。

そして、中華まん業界はまだまだ発展する業界であることも痛感しました。日本全国には日々精進し、美味しさを追求している同業他社が数多くあること。富山県を代表し誇れる中華まんに昇華させるにはまだまだ努力が足りないこと。富山県の中華まん「越中まん」を日本一にしたい思いがますます強くなりました。

最後に、今回のイベント参加にお力添えをいただきました主催者様、拓味フーズのスタッフ、山義の社員の皆様、タニデザイン様、ナツメユニフォーム様、そして、忘れちゃいけない編集長の影武者Hさん。ありがとうございました。

追記
「越中まん本舗」として、きっかけをいただいた「富山県護国神社」へ「中華まん博覧会」が無事終了した報告と成果のお礼をしてきました。

お礼に参拝してきました

それでは、次回まで「おいしく!たのしく!よろしく!」

                      食材コンシェルジュ兼ブログ編集長

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