「海と山と季節の中で」 

令和4年花見月(はなみづき)の12日

山義の食材コンシェルジュ兼ブログ編集長です。
季節の食材のあれやこれやミニ知識をプロの目線でご紹介いたします。

「三寒四温」。2月から3月のこの季節、つまり冬から春への移り変わりの時期に使われる言葉です。また、イギリスのことわざで、「3月はライオンのように訪れ、子羊のように去っていく」って言うのもあります。3月のはじめにはライオンのように荒れた天候が多いが、終わりのほうは子羊のように穏やかな天候になるという意味だそうです。ここ、雪国越中富山は雪解けがすすみ、ホタルイカ漁が解禁され、春の足音が聞こえています。皆様のお住いの町はいかがでしょうか?

令和4年書初め

2022年の幕が上がり、「今年こそは!」と意気込んでから早2か月。皆様、元旦の計は着実に実行されていますか?弊社は毎年、従業員全員に今年の目標を書初めにしていただいています。そして、ご覧のように窓際に並べているんですよ!うまい、下手は抜きにして気持ちが入っているでしょう!1年も四分の一が経過したところで、改めて気を引き締めていこうではありませんか!

編集著書

さて、現在の取り組みとして、「越中まん」「越中ぶたキャラまん」につづく春の新商品開発をすすめています。試作段階まで来ていますが、随分手ごたえを感じています。今までで一番かも・・・。かのチャップリンが言いました。一番好きな自身の映画は・・・?  ”next one”

それでは、次回まで「おいしく!たのしく!よろしく!」

                      食材コンシェルジュ兼ブログ編集長

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