「海と山と季節の中で」 

山義の食材コンシェルジュ兼ブログ編集長です。
季節の食材のあれやこれやミニ知識をプロの目線でご紹介いたします。

令和三年師走(しわす)の四日
いよいよ2021年、令和3年も最後の月になりましたね!

睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走。
季節感が美しく表現された素敵な言葉ですよね!これらは学校で教わった旧暦の代表的な呼び方ですが、何かお気づきになりませんか?

そうですね!弥生(3月)と師走(12月)だけ「月」が付かないんですね!
さて、どうしてでしょうか?
3月は花が咲き乱れ、12月は何かと忙しいため、「月」など愛でている暇がない月だから
という説が有力でしょうか。だとしたらなんとなく興ざめですよね!

さて突然ですが、今回は富山県富山市出身の書道家「森大衛先生」を紹介いたします。
すでに、ピン!ときた方も多いのではないでしょうか。以前フジテレビのタモリさんのお昼の番組「笑っていいとも!」で「目指せ!達筆王」っていうコーナーでレギュラー出演していた「彼」です!下記に「彼」の簡単なプロフィールを記しておきます。

世界芸術協議会大賞、日本象書大賞、国民文化祭教育委員長賞、独立書展会員賞、毎日書道展毎日賞2回、など多数の書道展において最高賞や部門最高賞など幼少より数々の受賞歴があり。小中高生の教育書道からデザイン書道、本格的芸術書道まであらゆる書芸術に精通し、世界的音楽家やロックバンドとの共演、書籍の執筆やファッション誌への作品提供など、その多彩な存在感は書道界のみならず各界で高い評価を受けている。(公財)独立書人団:審査会員、(一財)毎日書道会:会員、富山書道会:第11代会長

長文になってしまいすみません!それだけ凄い「奴」なんですよ!「あいつ」も随分偉くなりましたよね!「あの男が」・・・。

すみません!先生のことを「彼」「奴」「あいつ」「あの男」などと呼んだりなんかして。実は、森君とは保育所から小・中学校と同じなんです。いわゆる、幼馴染なんです。
学校の習字の授業では勝手にライバルだと思っていましたから・・・。森君は小さい時から背が高く、アイドル好きでイケメンで気持ちの優しい人でした。特にピンクレディーが好きで振り付けも完コピしていました。男子からも女子からも人気者で足も速くスポーツマン。実は、「絵」も上手なんです。

そんな「森大衛先生」に昔のよしみで弊社の「越中まん」シリーズの題字を揮毫していただいたのです。それらの数々をご紹介いたします。

「森大衛先生」

いかがですか?しなやかであり、ダイナミックであり、「越中まん」の各商品名を見事に書で表現されていると思いませんか!

次回もオール富山で「森大衛先生」に揮毫していただいたパッケージデザインやエピソードを紹介します。

それでは、次回まで「おいしく!たのしく!よろしく!」

                      食材コンシェルジュ兼ブログ編集長

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